新しい出会い

今日は暖かいので、今年初めて窓を全開にしています。

RYOさんから25日の日曜日に広島からマイミクのまるせいごさんが松山入りされると聞き、ぜひお会いしたいと日中行動を共にさせていただきました。

事前のやり取りで SHEILA JORDAN / CONFIRMATION のアルバムの話になり、たまたまうちにそのオリジナル盤があったので当日持参しました。

朝一番の訪問先Katyan邸に自転車で汗をかきかき遅れてゆくと、最近更新したばかりのPCオーディオでクラシックがかかっており、低域から高域までさすが余裕の感じられるサウンドが聴けました。

その後持参したアナログ盤をPIONEER EXCLUSIVE P3できかせてもらうなどしながら、まるせいごさんと親しくお話しさせていただきました。途中年齢を伺うと何と年下だったのにはびっくり！ブログの薀蓄深い内容から随分年上の方だと想像していたものでｗｗ

 

圧巻は映像ファイルの再生で、上掲のものの他、アップで見ても破綻のない４Kで見た世界の海山の情景には現場で見るよりも綺麗なのではと思わされました。

昼食を済ませて午後は市内北条地区の観光、エクスクルーシヴ邸・RYOさん邸への訪問と続いたのですが、いつもの悪いくせで楽しみだすと撮影など上の空になってしまい手元に何も残っていません。あとはバトンをまるせいごさんの記事「松山遠征記」その１、その２、その３に渡してお願いしようと思います。

話はがらっと（テクニカルに）変わって、スマホ導入後ブックマークを連携できるのでインターネットブラウザーとしてChromeをFirefoxより多用し始めたのですが、そのうちパソコン側での画面表示に耐えられない感じになってきました。

随分前Windows XPの頃からうちではClearType テキスト チューナーとフォントとしてメイリオの派生であるMeiryoKeを使ってきました。

生半可な知識のまま今のWindows 8.1でもパソコンの標準フォントはMeiryoKeにして使用しているのですが、その画面表示に慣れた目からするとChromeの標準フォント「MSPゴシック、MSP明朝、MSゴシック」などはギザギザで目が痛くなるのです。

ノートＰＣでの表示をキャプチャーしたのが下の画像です。

 

スマホのChromeは見た目キレイに表示されるのにということで。

それなら、スマホのAndroid向けに提供されているフォントをパソコンにインストールして使えば良いのではと思ったのですが、そのようなことが許されるのか不明で躊躇していました。

ネットで検索したら、  Imamuraの日記さんの[]等幅フォントは「モトヤLシーダ3等幅」で決まり[]や たき備忘録さんのAndroid 4.0で採用された｢モトヤフォント｣とは？の記事で光が見えてきました。

たき備忘録さんの記事の”https://github.com/android/……で始まるリンク先のブルーに表示されている MTLc3m.ttf の文字をクリックして、view the full file をクリックすればモトヤLシーダ3等幅フォントがダウンロードできます。同様にして MTLmr3m.ttf ことモトヤLマルベリ3等幅もダウンロードします。

ダウンロードしたフォルダーで２つの*.ttfファイルを右クリック、リストの中のインストールをクリックしてはいを選べばフォントが組み込まれます（Windows 8.1の場合）。

あとはChromeを表示させて右上の三本線：メニュー ボタンから→設定（Ｓ）→（一番下の）詳細設定を表示→ウェブ コンテンツ→フォントをカスタマイズをクリック→フォントとエンコードの表示→フォントの詳細設定をクリック（ここでプラグインを入れる必要があったかも）して行きます。

表示された Advanced Font Settings で、Standard, Serif, Sans-Serif, Fixedそれぞれのフォントを▽で表示されるラダーから選択して決定します。お好みでフォントのサイズもスライドさせて*.pxと指定できます。最後に Apply Settings をクリックすればフォントの変更できあがり。