ふとしたことから……続き

A happy new year 2019! という訳で、元旦朝から近年恒例になっているお一人様新年会と称して酒を飲んでは勝手につぶやく行為におよんだKuniです。今回はいつもの mixi に加えてツイッターでも中継(?)したもので、慌ただしくて内容が薄かった―そこ、いつも通りとか言わない!―かと……。

おかげさまでこのブログもリニューアルしてから5年目に入ることができました。昨年はインフルエンザ、肺炎と2回も自宅待機を余儀なくされたのを反省して、健康第一の気構えで一年を過ごしたいと思います。皆様もご自愛ください。

 

来月には自宅に光ファイバー回線の工事が入って、ネットスピードが 1Gbps と33倍に増強(最大値:ベストエフォート)されて4K動画などに本格対応する予定です ∧_∧ wktk。

それで、家庭内LANも機材を更新すべく、最近カテゴリー7のLANケーブルや対応するスイッチングハブなどをぼちぼち手に入れているところです。

かれこれ20年以上前、CATVインターネットを2階の部屋で使うため押入れの天井から懐中電灯とLANケーブルとキリ、そして粉を携えて屋根裏に上がって端から端まで這い回ったのでした。最後見当をつけて粉を盛って下の天井を棒でトントン叩いてもらい、粉の動きで場所を特定してケーブルが通るサイズの穴をキリで開けた思い出があります。元の押し入れまで戻る途中で懐中電灯を落としてしまったと。配線が目につくのが嫌でわざわざそんな風にしてしまったのでした(遠い目)。

今回は25mのケーブルを敷設するのに、1階で元の分の端に縛るかして繋いでおいてあとは2階の押入れ側から引っぱれば一丁上がり!という算段です。

 

さて、前回組み上げたデスクトップPCを翌日ハードディスク無しの状態で電源ONしてみたところ無事「BIOSまでは入れた」のでした。正確にはBIOSではなく、UEFIというのでしたが。

それで気を良くしてハードディスクを繋ぐ準備作業に入りました。前の物はIDE接続だったので、今度のSATA接続のマザーボードには使用できません。手持ちのハードディスクで使えそうなのはデータ記憶に使用していた分だったので、中身をもう1台の2TBの物にコピーしてからフォーマットし直しました。

WindowsのMiniTool Partition Wizardというソフトで大容量対応のGTPフォーマットし、中をLinux用×3 & SWAP×1、Windows用×1、残りをデータ用に区切って。Linuxを3種類入れてみて使い分けられたらとか安易に構想。

「UEFIのデスクトップPCにAP Linuxを入れ始めた。データ用1TBのハードディスクをGPTフォーマットして ext4を3つ、swap、ntfs、exFAT等区切った後、USBからセットアップしようとしたら、BIOSブートパーティションがない!と。続きは明日になりそう。」と当初はまだ楽観的だったのですが……。

【Audiophile Linux インストール手順】を参照しながら何回かセットアップを繰り返すも上手く行きません。「EFIがない」と蹴られて。

現状は【MBR(bios)でもESP(uefi)でも起動できるgrub2の設定方法】を頼りに進めてみようかと思案中の段階。ここで年越しを迎えたので作業が止まっています。嵌ってしまって。正月明けで時間ができたらトライしてみるかなと。

 


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