思わず脱線

真空管ブースターアンプと呼んでいるw オフ会

恒例の5月1日のメイフラワー。昨日撮影したのですが、例年カワイく花をつけるミニバラの開花が今年は遅れてまだ蕾の状態なもので、また咲いてから画像をアップすることにします。

オーディオ関連では2月に仮YA邸で聴かせてもらった真空管バッファー・アンプ代わりに手持ちの(うちではブースターアンプと呼んでいる) MUSE 6N11 を再利用してみました。

以前はこんな風に使用w

その効果は、低域の量感が増し、高域側には暖かな艶感が加わる感じ(あくまで当社比)。しかしよく聴いてみると繊細な表現力が不足しているような。ということで真空管を交換(いわゆる球転がし)してみたくなっています。ネット界隈ではNEC製が良いとか、はたまたRCA製がとか話を聞くので迷い中です。

 

Katyan邸でのオフ会もそろそろ締めにかかろうかという頃、またまたKuniの迷言砲が繰り出されてしまい、事態はあらぬ方向へ……。

「近年のPOPSってビートを繰り返す単調な楽曲ばかり。メロディーラインの綺麗な曲が無くなってしまってる感じ。ビートルズやバート・バカラックの時代に作曲し尽してしまったのかなあ」などと。近年ので続けて聴いているのはジャック・ジョンソンとコリーヌ・ベイリー・レイのアコースティックなアルバムくらいという。

するとhogeさんがそんなものばかりではないとYouTubeで曲を視聴させてくれました。

hogeさんによると、「今風のメロディーがキャッチ―で繰り返し」のナンバーだそうです。

すると、同席のミーさんから、それでもこんなのは今聴けないと選曲が。

こういう美しい曲が流行していた時代があったんだなあとその世代の3人で引き続きホイットニー・ヒューストンを集中的に再生して盛り上がりました。Katyanさんを置きざりにして……(滝汗)


コメント

  1. katyan より:

    はい、置き去りにされました。

    • Kuni より:

      そうでしたねえ……。ひとのオーディオを使って遊んでしまって(滝汗ポタポタ