壊れては再起

この前のこと、春にLepai LP-2020A+ が不調になって以来アンプなしで(代わりに日立マクセルの黒芋君 MXSP-4000.TD とONKYOのサブウーファーで細々と)過ごしてきた某所から声がかかりました。

新しい物を手に入れたので設置・動作確認に来てほしいと。「聴きたいCDとか」持ってきて良いとのことで、数枚持参して現地入りしました。

アマゾンから届いた箱を開いてそのONKYOのハイレゾ対応ネットワークCDレシーバー CR-N755 とスピーカー等を繋いでCDを再生し、動作確認を開始。

すると、雑音が混じってフルボリュームにしても音量不足でまともに再生できません。ラジオならどうかと聴いてみるも同様のありさまです。念のためラインアウト端子から MXSP-4000.TD に出力してみると問題なくキレイな音で聴け、音量調節もできます。

小一時間格闘した(汗)上でこのノイズは内部のパワーアンプ部の故障と判断して、アマゾンに交換を依頼するよう本人に伝えました。メーカー・リファービッシュ品を安く手に入れた由で、せっかくアンプ復活となる予定が残念な結果でした。

後日交換品が届いて、今度は「いろいろなソースで最終確認中。問題なさそうです」と連絡が。良かった!

 

その翌日、家のリビングで夕方クーラーのスイッチを入れると、生ぬるい風が出るだけ。前に運転中室内機から水がポタポタ落ちてきた際は詰まったドレンホースの排水口から埃を吸い出して事なきを得ましたが、今回は機械の寿命と思われ、アウトな模様でした。

近くのホームセンターで相談するもエアコンは売り切れ状態で取り寄せに時間がかかるうえ、工事までまた2週間とかかかりそうとの話で埒があきません。

幸い家電店で3日後にお急ぎ取付けできるところがあったので、その間別の部屋に食事を運んで過ごしたりしただけで済みました。

 

暑さの中涼みに外出した先でタブレット類を眺めていたら、お手頃な価格でWindows10の入ったのを見つけました。解像度が 1,280 × 800 ドットなのが多少不足な他は、バッテリーで最大10時間駆動できてLTE対応SIMスロット搭載、64GBのストレージ内蔵と中々のスペックだったの思わず持って帰ってしまいました。

機種は EveryPad Pro でDell製。ドライバー類もダウンロード可能でした。PC用途には手持ちのBluetoothキーボード Buffalo BSKBB23 を使おうとさっそく試してみましたが認識が上手く行きません。

システムのデバイス マネージャーを確認してみると、Bluetoothのドライバーがエラーになっていました。

ドライバーを再インストールしても直らないので念のためBIOSの更新から手をつけたところ、その途中で液晶画面が真っ暗になってしまい操作できなくなって焦りました。一晩そのままの状態で過ごした翌朝電源ボタンを長押ししたら再起動ができて何とか復活しました。

その後最新のBluetoothドライバーをインストールしてその日からは本体を起動する前にキーボードの電源をONにしておくことで使用できています。

出先でブログの更新ができるように、とりあえずFFFTP、画像の表示が綺麗で簡単な処理もできるFastStone Image Viewer、リサイズ用の縮小専用。などのソフトを入れてみました。

 


コメント

  1. EX より:

    ご自身が壊れたのかと思ったのだが、・・・

    • Kuni より:

      おかげ様で水分、塩分の補給に気をつけて何とか壊れずにいます。

      某大改造狂の方こそ、屋根裏での熱中症にご注意を(~_~;)