雑談中心―2016春〜続き

松山市札の辻の桜 スピーカー

松山市札の辻の桜

4月に入って桜も満開になり、朝晩も暖かくなってきました。

写真は毎年訪れる市内の札の辻という場所で撮影したものです。

 

先週は昨年秋からほったらかしだった釈迦釈迦2号こと、ソニーのAPMウーファーとダイヤトーンのコーン・ツイーターを組み合わせたスピーカーをミニアンプで鳴らして遊んでみました。

使用したアンプも久々に電源を入れる物ばかり。

真空管アンプ TU-894と デジタルアンプ LXA-OT1と
その内、もう1台アンプがあったのを棚から引っ張り出し、ついでにスピーカーも4台繋いでみたりしてこんなこと(下)になってしまいました。

3台のアンプそれぞれ個性的な音が聴けて楽しめました。

ALTECチューンのトランジスターアンプと  スピーカー各種
釈迦釈迦2号はウーファーからビビり音が出ていたのの対策として、ネジをナットとワッシャー付の物に替えて箱の表と裏の両面からしっかり固定してみました。後面開放状態だったので簡単に作業ができあがり、ついでにMDFボードの端材を利用して後面を塞いだりもしました。とりあえず簡単な作業から再開です。

あと上の写真で釈迦釈迦2号の上に載せてあるエレスタット方式のツイーターをどう活用するかがまだ決まっていません。ハイレゾファイルの高域サウンド再生にはピッタリのツイーターなのですが出力が弱くて組み合わせるスピーカーが決まらない状態です。

ご近所ではアナログ盤鑑賞の体制が充実したりしているのに比べ、ちまちました進歩のない日常でガッカリ。その内また先へ進めたらというところ。


コメント

  1. エクスクルーシヴ より:

    >ちまちました進歩のない日常でガッカリ。

    ご自分が楽しめたらいいんじゃない。
    16日(土)、空いていたら天国への階段へどうぞ。

    • Kuni より:

      エクスクルーシヴさん、最近の発展ぶりは素晴らしいの一言です。
      予言した通りの「斬れ斬れのハイパーソニックなデンジャラスサウンド」と音楽鑑賞家の両方を手に入れようとは。
      うちの方は箱庭どころか、盆栽・手のひらオーディオへと縮んでゆくばかりで(汗)
      今 Barney Wilen Quartet / New York Romance をミニアンプで再生してますが、これでもいいかなと思ったり……。
      また天国への扉、じゃなかった階段を見に行きます。