エレスタットは目覚めるか―実験編

先日、この前のホーン付ボイド管スピーカーを持って師匠の仮Yaさんのところへ行きました。

まだユニット固定と土台(足)部分の作成がまだなのですが、とりあえず音だけきいてもらおうということで。

持参したCD数枚をかけて評価を訊いたところ、合格点をいただきました。70点ギリギリセーフかと。


先週末から台風12号の影響で四国の西南部が大雨で大変なことになっていますが、松山はそれ程でもなくかえって涼しく過ごせました。

それで2階のKuniラボに戻ってエレスタットスピーカーSA-MD9を聴いてみたりしてました。エージングが進んでいい音がし始めるかと思ったのですが、はかばかしくありません。「ドデカホーン」時代の名残なのか低音を強調し過ぎでせっかくの高域側は実力が発揮できていない印象がしました。

昨日思いついてウーファー部の結線を外し、手持ちの平面スピーカーのツイーター部の結線を外して2台でオール・フラット化したらどんな音できけるか実験してみました。

無理やり重ねて


エレスタットのツイーター、平面のウーファーにそれぞれアンプを繋いで音を出してみたところ、やっとエレスタットの高域再生が体感できました。

今朝、普段メインとして使っているコーンスピーカーのROKSAN HOTCAKESとpolk audio Monitor 4.5のセット(前半)とエレスタットのツイーターと平面ウーファーのもの(後半 1:15~)を比較した映像を撮影してみました。通常よりもツイーターの音を強調気味ながら再生の様子は確認できるかと思います。撮って出しなので横で動いている雑音が入ってしまい聞きづらくてすみません。




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